親が子どもにしてはいけないことやっちゃいました◆未熟な母の懺悔

こんにちは、かやです

今日の大分は台風明けの秋晴れです。

私の心も少しだけ晴れています。

その訳は、、、

ここ数日息子に口を聞いてもらえませんでして、、、

それがちょっとだけ良い方に進んだみたいなんです。

今日はそんな内輪話です。おヒマな方だけどうぞ〜

 

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先日、保健の先生の心に沁みるお話を聞いて、最近子どもに優しくなってます!なんて言っておきながら、その数日後に息子とやっちゃいました!

 

◆息子の言い訳にブチ切れ

その日は土曜日なんですけど高校の土曜補習のある日だったんです。

起こしてと頼まれたわけではないのですが、あるのは私も知ってました。

でもそんな話はすっかり忘れて土曜なのでのんびりと新聞を広げてました。

ふと時計を見ると8時半。

 

、、、なんかあったんじゃなかったっけ??

 

あっ!高校あるんだった!

 

と気づいて大急ぎで息子を起こしに行ったんですが、これがまた起きない。

8時半だよ!学校でしょ!

というと寝ぼけ声で、

今更行っても仕方ないから休む、、、

雨だから送って行ってやるから起きなさい、と言っても今日の補習は大したことないだのどーだのぶつぶついって完全行かないと決めたようでした。

 

実は以前にも同じようなことがあったのです。

寝坊で補習をサボったので注意すると、大したことない授業だ、塾で教えてもらう方がわかる、云々カンヌン。

それを普通の時に言うのならまだわかるのです。そんなためにならない補習なら初めから受けなきゃいいのです。

それで寝坊の言い訳を正当化するのだからこちらはカチンときます。

何ふざけたこと言ってんだ!と

それで前回もすったもんだの末、学校行かないのなら塾はやめるという話で一応話を終わらせていたのです。

 

それで今回、ふて寝を決め込んだ息子に私は言いました。

じゃ塾やめていいんだね!行かないんなら辞めるよ⁈

それでも息子は無言で寝続けました。

「辞めていいんだね!」

夕方の6時に夕飯に呼ぶまで部屋から出てきませんでした。

 

 

◆親の思惑

中学時代あまり勉強しなかった息子は今もそんなに成績が良いわけではなく、でも自分の中に行きたい大学学部があって、力の無さとでも行きたいジレンマで焦っています。

 

本人がどうしても一人では厳しいと言うので値段と内容を考えて、うちではスカイプ家庭教師を利用しています。これについてはまた別の機会に書こうと思います。

 

英語と理系とお二人お願いしていますが、相性が良かったのかとても良い関係で、息子もお若い先生方を兄のように慕い、励まされて少しずつ真面目に勉強をするようになってきたところなんです。

 

それを私は切ろうとしています。

いえ、切りたくはないのです。

こう言えば言うことを聞くだろう

約束だから、私は正しいんだから、

、、、

そんな気持ちでした。

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◆息子の怒り

息子に声をかけいつもと同じように夕飯を食べた時、息子もどうしたもんかと迷っていたと思うんです。

このまま黙っていたら何事もなく、多分少しギクシャクしながら終わっていったはず。

 

でも私の中の私は正しい!という思いが顔を出しました。

謝らない息子にイラついてました。

そして言ってしまいました。

「今日、補習休んだよね。言ったよね。塾辞めるよ。」

 

それでもまだ私は息子が慌てふためくか、もしくはちゃらけてゴメンよーというか、なんらかの私の思いつく反応をするとその時思っていたのです。

 

それが息子の答えは、静かな抑揚のない声で

「そうだね、仕方ないよね」でした。

そしてさっさと部屋にこもってしまいました。

 

私の思う以上に息子は大人でした。もう私の思うようになんて動かないのです。私はのんきにもそこに気づかず、ギリギリ保っていた糸をブチ切ってしまいました。

 

その後、もう一度話し合おうと部屋のドアを叩いたわたしに息子が投げつけた言葉は

 

権力で人の心を脅すな!俺が悪うございました、塾行かせてくださいと言えば満足なのか!そんな思いするくらいなら行かんでいい

でした。

 

ガーン、ガーン、ガーン、、、

今でも書きながら情けなくて涙が出ます。

わたしは正しいのです。

約束を違えたのは息子です。

でもでも、なんなんでしょうこの敗北感は。

 

 

◆親は権力者

親ですから子どもに時間を守るとか約束を守ることなど正しいことを教えなければいけません、でも親子関係はビジネスではありません。約束を破ったから破棄、では片付けられないことばかりです。

 

約束を守らせることが目的ではなくて、それによって子どもが人として幸せになることが一番の目的なはずなんです。

私は子どもの幸せを願っていて、そのために何が必要か何をすべきかを考えなければいけないのです。

 

権力、、、言われて初めてわかりました。

お金も名誉も権威もない、ないないづくしの私ですが、子どもに対する権力だけは初めから持ってるんですね。

 

意識して頑張って手に入れたものではないのでついうっかりしがちですが、抵抗できない弱いものに対して「命」というものすごいカタを握っているのが親です。

 

子供の身体とそして心を、生かすことも殺すこともできるのです

使い方を間違えると大変なことになります。

子どもは生きるために、親のご機嫌ばかり伺わないといけなくなるのです。

 

◆親のできる大事なこと

そんな中でもう一度保健の先生の話を思い出しました。

 

家でくつろげるだろうか?

心の基地になっているだろうか?

弱い自分を見せあえているだろうか?

 

 

NO!NO!NO!

 

今の私は全て失格です。

それに気づいて今朝息子に謝りました。

いろいろ理由はあっても、親として私は一番してはいけないことをしたのです。

 

答えは「ああ」と一言。

その後も無言で行ってきますも言わずに出て行き帰ってからもほとんど口をきかないので、実のところ解決したのかどうかよくわからないのだけれど、私の中では謝れたことですごく楽になりました。

 

 

親って、特に母親って悲しいですね。

子どもが可愛くて仕方なくて、良かれと思ってやりすぎて、叱られて、謝って、、、アハハ

でも親だから仕方ないです。親の子どもに対する思いは子どもの親に対する思いよりずっと優っているので、もうこれは惚れたもんの負けです。いつだって惚れた方が弱いんですよ。

 

思い返せば、忘れてましたが、私も高校時代かなりふてぶてしく反抗してましたー。親はこんな気持ちだったんでしょうかね。

やったことをやられるんですね、きっと。

 

ふっふっふっ、息子よ

君もいつかやられるのだよ

そして親の気持ちがわかる時が来るのだよ

素敵な大人になってほしいものです。

 

 

 

こちら文中に出てきた保健の先生のお話です。読んでみてください。

 

息子とはいろいろあります。こちらは数年前不登校になった時の話です。よろしければどうぞ

 

 

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