ソーイングの基本◆用具について(揃えておきたいもの)

こんにちは、かやです。

好奇心いっぱいなんでも作ってみたいけれどあまり器用でない中学生の娘がいます。

彼女に伝えるつもりでソーイングの基本を説明しています。

今日はソーイングで使う道具についてお話ししますね。

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縫い物をするのにどうしても必要な道具は針と糸とはさみです。例え100均のものであったとしても、これさえ揃えればなんとかなります。

 

その他のものはあった方がいい、あったら便利な道具です。

なので無理して揃えようとしないでお家にあるもので使えるものは利用してください。

 

とはいえ、便利なものや良い道具を使うと仕事がやりやすく時間短縮にもなりますので、必要に応じて買い足していかれるといいですよ。

 

◆布と針と糸のめやす

まずは見やすいように布の厚さと針と糸の関係をまとめてみました。大まかな分け方ですのでこれに限りませんが、目安にしてください。

  薄地 普通 厚地
手縫針 細い ←→ 太い
手縫糸 30番

細口

←→

20番

太口

ミシン針 9号 11号 14号
ミシン糸 80番 60番 30番

 

◆針

*手縫い針

和針と洋針かあって、太さや長さもいろいろあります。でもいちいち何番の針なんて考えて使っていません。

 

和裁の方は別として、小物作りならいろんな針がセットになったものを一つ持って、その中から薄い布なら細い針、厚い布なら太い針くらいに選んで使ったらいいと思います。

 

 

私は人形を作るのでぬいぐるみ針も使います。こちらは長いので頭を貫通させて目や口を刺繍する時にあると便利です。

 

 

*ミシン針

9号、11号、14号とあり、こちらは糸と反対に数字がが大きくなるほど太くなります。ややこしいですね。

 

手縫いとは違ってミシンでは、布の厚さにあった針を使うことがかなり重要です。うまく縫えない、縫い目が飛ぶ、などトラブルがある時は一度針の太さを変えて見てください。それだけで直ることがあります。

 

9号、11号、14号の数字は針の横に書いてあるのですが、これが本当に小さくて見にくい!

赤い矢印のところわかります?この針は11号です。

3本見比べると分かりますが、1本だと今何号を使っているのかわからなくなります。

私のようにちょっと近くの見え辛い方には、こちら↓の色のついた針がおすすめ。

針自体に色が付いているので一目でわかります。

 

 

◆糸

*手縫い糸

糸の太さの単位は番手で表し、数字が大きいほど細くなります。よく見かける↓のような手縫糸は、太口が20番手で厚地用、細口が30番手で普通地用です。

 

*ミシン糸

ミシン糸も手縫糸と同じで、番手で表し数字が大きいほど細くなります。

上の表では一般的に言われている布の厚さに合わせた糸をご紹介ましたが、実際にはよほど分厚い布でない限りどんな布でも50番か60番で縫っています。いちいち変えていません。

デニムのステッチなど見えるところだけ好みの糸に変えています。

私は職業用ミシンを使っているので、主に左のようなタイプの糸を使っています。右の小さいのが普通のミシン糸ですので大きさが全然違います。

 

 

この糸の生成と黒があればかなりいろんな色の布に対応できます。よく使うので大きい巻の方が助かるのです。

 

私はこちら↓のエースクラウンをよく使います

 

家庭用ミシンでも糸たてがあれば使えるのでおすすめです。

 

 

◆はさみ

 

*布切りはさみ(裁ちばさみ)

布を切るはさみです。はさみはできれば良いものを持つといいです。根元から刃先まで布が逃げずにスパッと切れるのは快感です。

そして布を切るはさみは紙を含めてその他のものを切ると途端に切れ味が落ちてしまうのでご注意ください。

 

私は知人に裁ちばさみのお古をいただいてそれを30年以上使っています。洋裁のお仕事を引退された方から譲られたのでおそらくとても良いはさみだと思います。布以外のものを切らないことだけ注意していたら、30年研ぎにも出さずに使えています。良い道具は一生物です。

 

 

 

* 糸切りはさみ

握りはさみと普通の形と2つ持ってますが、個人的には握りはさみの方が使いやすいです。

先が尖っている方が糸を解くときなど便利です。糸を解くようにリッパーという道具がありますが、握りはさみでも間に合います。

 

↓こちらはびっくりする安さ(216円!)ですが評判が良く、販売している安藤ミシン商会さんが信頼できるお店なので、買ってみても良いかも、、、です。

 

 

◆まち針

布を合わせてずれないようにとめる時に使います。

こちら↓のシルクまち針がおすすめです。

まち針をうったままミシンをかけても細いため気になりません。どういうわけかミシンの針がまち針をよけてくれます。アイロンもまち針を打ったままかけられます。

 

 

大きなものや厚地のものを止める時にはこちら↓がおすすめ

止めやすく外しやすく作業がはかどります。

 

 

人形やぬいぐるみをしっかりと止めつけるにはこちら↓コサージュピンがあると便利です。

 

 

◆針山(ピンクッション)

針を刺しておいて置くためのもの。針をなくさないためにもぜひ一つ用意してください。

目の粗い布を重ねたり、綿などを中に入れて自分でも作れます。

 

 

マグネット式も便利そうです。

 

 

◆方眼定規

昔は竹の物差しでしたが、こちらの方眼定規はとっても便利です。

 

 

透明なので仕上がり線を見ながら縫い代を書くのも楽です。

とても柔らかくしなるのでカーブを書いたりカーブの寸法も測れます。

 

◆チャコペン

こちらは昔ながらのペンシルタイプ

 

 

水で消えるタイプなどいろいろあります。お好みで

 

 

◆目打ち / ピンセット

印付けの他、ミシンで縫う時に指先がわりに布を押さえたり、袋物の角をきれいに出すときにつかいますが、うっかりすると布を傷つけてしまいます。

私はピンセットで裏返し、どうしても角が出ないときだけ慎重に目打ちを使ったりしています。

 

 

 

◆アイロン

地直しの他、縫い代を割ったり仕上げを整えたりに使います。アイロンをこまめに使うと仕上がりがきれいです。

アイロンについてはこちらの記事をどうぞ。

 

◆アイロン台

アイロン台にも安いのから高いのまでいろいろあります。

こちらの記事をどうぞ

 

◆ミシン

ミシンを選ぶときのポイントをまとめました

こちらの記事をどうぞ

 

ソーイングでよく使うものをあげてみました。他のものは随時使う場面でご紹介しようと思います。

 

こちらもどうぞ

 


 

 

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