酵素ジュースって大丈夫?梅酵素ジュースと梅ジュースの違いを実験してみた

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酵素ジュースのファンで時々作ってます。
ですが酵素ジュースのこと、実はぜんぜん知らないんです。
本当に安全?砂糖は入れすぎじゃない?砂糖は白砂糖じゃなきゃダメ?
酵素ジュースに惹かれながらも疑問に思ってる方、結構多いんじゃないでしょうか?
今回、そんな疑問を少しでもすっきりさせようと調べてみました。

 



 

 

手作り酵素ジュースは安全?

 

酵素ジュースって飲んだことありますか?

ずいぶん前から流行っていて市販のものがたくさん出回っていますので、一度や二度は飲まれたことがあると思います。

 

でも今日話題にするのは家庭で作る手作り酵素ジュースについてです。

 

手作り酵素ジュースと聞くとなんとなく体に良さそうですね。でも作り方を聞くと毎日素手でかき混ぜたり、白砂糖を山ほど入れたり、、、、本当に大丈夫なの?

ちょっとひっかかります。

 

調べてみても体にいいという意見から不衛生なのでやめた方がいいという意見まで様々。本当のところはどうなんでしょうか?

 

不衛生だからやめれば、、、と言われてしまえばそれまでなのですが、なんといってもこの手作り酵素ジュース、おいしいんですよ。わが家では夏を乗り切る必需品です。だから悩むんです。

 

できることなら 安全で体にいいとお墨付きをもらって安心して飲みたいんです。そこで手作り酵素ジュースについて疑問に思うことを調べることにしました。

 

酵素って何?

まず初めに「酵素」についてちょっとだけお勉強。

実は私よくわかっていませんで、、、おまけに天然酵母パン大好き!と言いながら「酵素」と「酵母」の違いもごちゃごちゃです。

そこらへんについて調べたことを最初に整理します。

そんなこと今更聞かなくても、、、って方はここは飛ばしてくださいね。

 

酵素とは私たちの体内にあって、食べ物の消化や吸収、代謝、排泄などを促す物質です。

主に2つの働きがあります。

 

消化酵素 食べたものを消化する
代謝酵素 体の新陳代謝を促す

 

人間を含む動物、植物、微生物など命あるものはすべて、酵素がなければ生きられません。これがなくなると、または作り出せないと命は尽きてしまうのです。

 

体内にある酵素の他に、新鮮な果物や生野菜、魚介類、海草、発酵食品などにもたくさんの酵素が含まれています。

これらの食物酵素は人間の体内に上手に取り入れられれば、代謝酵素や消化酵素を助けることができます

 

しかし、酵素は壊れやすく、熱に弱い他にも加齢、ストレス、不規則な生活、体に悪い食べ物、、、などによってもどんどん減っていきます。


 

現代には酵素が減りやすい要素がいっぱい。現代人にとっては外から酵素を取り入れ、体内の酵素不足を補うことが必要になります。

 

そのためには、新鮮な生の食品や発酵食品など、酵素の生きている食べ物を取る必要があります。

 

 

酵素ジュースのできるしくみは?

 

酵素ジュースがブクブクと泡立つのは、調べてみると、天然酵母のアルコール発酵です。

 

酵素ジュースは果実や野菜に棲みつく酵母菌が砂糖を材料にして、アルコールや二酸化炭素などを生成する過程でできるジュースです。
酵母が発酵していく過程で酵素を発生するので、酵素ジュースと呼ばれます

 

 

酵母って何?

 

酵母酵素、どちらも「酵」が付きます。

『酵』の意味

酒を作る時に利用する、微生物による有機化合物の分解作用。発酵。わく。

 

 

酵母 土、水中、植物、果実などに住む微生物
酵素 すべての生命体の中にあって消化や代謝を促す物質

 

酵母にはよく知られたものに、ビール酵母、ワイン酵母、天然酵母、麹菌、納豆菌、などがあります。ちなみに菌は一般にキノコ・カビ・酵母と呼ばれるもの全部をさして言うそうです。

 

酵母は微生物で、私たち人間や他の生物と同様に体内でたくさんの酵素を作ります酵母は字のごとく体内でたくさんの酵素を作り出す母のような役目をしているのです。

 

 

酵素ジュースとジュースの違いは?

 

梅酵素ジュースがアルコール発酵だとすると、梅ジュースとの違いは発酵しているかどうかです。

発酵により酵素が増えていると考えると、梅酵素ジュースには酵素がたくさん入っています。

 

でも梅ジュースに酵素がないかといえば、元々梅の持つ酵素があるのでやはり入っています。

酵素ジュースにも梅酵素ジュースにも酵素は入っています。

 

梅酵素ジュースは手でかき混ぜたり温度を加えることで梅の酵母を発酵させ、おまけに手につく常在菌が加わるため酵素の量や種類が多いと考えられます。

 

梅ジュースは砂糖の力で梅の汁をひきだすジュース

酵素ジュースは酵母の発酵を利用して、酵素を増やして飲むジュースです

 

でも梅ジュースが発酵しないかというと、何かの拍子にブクブク泡立ったりします。

そうするとあー失敗!と急いで飲んだり火を入れたりしてたんですが、今思えば酵素ジュースになってたんですね。

まだ酵素ジュースが知られていない時代、予期せぬ偶然の発酵は腐敗かもしれなくて、急いで火入れをしたんでしょうね。

 

疑問!なぜ手で混ぜるの?

 

酵素ジュースをを作る時に使うフルーツは皮をむきません。これは皮にある酵母を利用して発酵させるためです。

酵母とエサとなる糖分と温度がそろえば放っておいても発酵すると思うのですがうしてばい菌の入る危険のある手でかき混ぜるのでしょう?手の常在菌がいいといいますが、うじゃうじゃいるいろんな菌(いいやつも悪いやつも)がごちゃごちゃ働くと思うと、、、それがよいのやら悪いのやらよくわからない。

 

日本には手でかき混ぜる糠みそという文化があります。「葬式を出した家は糠みその味が変わる」という話も聞きますので、ちょっとした環境の変化や人の出入り、感情など、そんなものから影響をうけるくらい発酵はデリケートなものなのでしょう。常在菌によって味が変わるというのはあると思います。

でもぬかは洗って落とします。ジュースは、、、

 

かなり危険と隣り合わせとも言えそうです。毎日手を突っ込んでぐるぐるかき混ぜる酵素ジュースのメリットが今ひとつ納得できないでいます。

 

そうしたことも含めて梅酵素ジュースとただの梅ジュースとどう違うのか?手でかき混ぜる影響があるのか?それによって味が変わるのか?

 

そんなことを調べたくて、今回ちょっとした実験をしてみることにしました。

全く同じにビンに入れた梅と砂糖を、片方は酵素ジュースの作り方で手でかき混ぜ、もう片方は梅ジュースの作り方。それで様子や味がどう変わるか試してみます。何か答えが見つかるとよいのですが。

 



 

ジュースの比較実験

 

梅酵素ジュース、梅ジュースとも

梅  500g、砂糖  550g

 

1.梅に包丁で筋目を入れて、きれいに洗ったビンに砂糖、梅、砂糖、梅、と重ね、最後に砂糖でフタをします。

2.翌日以降、砂糖が溶けてきたら、酵素ジュースはきれいに水洗いした手で100回混ぜます。

条件がなるべく同じになるように、梅ジュースは水洗いした泡立て器で100回混ぜます。

 

1日目

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3日目 砂糖が溶けたのでかき混ぜ開始です。

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酵素ジュースは手でかきまぜる。

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梅ジュースは泡だて器で。

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4日目

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7日目

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つづきはこちらをどうぞ

 

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