酵素ジュースの安全な作り方★発酵に失敗しないために

酵素ジュースが巷で有名になって、ここ数年作ってきました。

 

ですがいろいろ疑問がわいてきて、一番初めに作った人、発明した人を知りたいなぁと、かねがね思っていたのですが、検索ワードが悪いのか調べてもなかなかわかりません。

 

それが最近、酵素ジュースの本を調べていて、やっと元々の発案者がわかりました。

 

そして作り方を詳しく調べるにつけ、今まで軽く考えていましたが、いい加減な酵素ジュースはかなり危険かもしれない、、、と思い始めています。

 

今日は正統派酵素ジュースの作り方をお届けします。

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◆酵素ジュースのはじまりは

 

手作り酵素ジュースは、今から30数年前に北海道帯広市の河村文雄氏が、自分の病気を治したくて考え出された物です。

 

自分の健康のために続けられていたそうですが、元気になったのを見て、病に悩む人たちが次々と話を聞きに集まってきました。

 

そこで河村氏は「十勝均整体指導所」を開設、治療師をしながら手作り酵素の普及活動を行っていらっしゃるそうです。

 

そこで教えを受けた人たちが、あちらこちら口コミで広めて、今のように日本中にブームが起こるほどになったようです。

 

河村氏の著書「人類の命を救う手作り酵素」はこちらで手に入ります。

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そこで学ばれた中山 要氏が開いている「ナカヤマ手作り酵素教室」というのがあって、今回そちらで学ばれた方の著書を参考にしています。イラストが多くとてもわかりやい本です。

酵素ジュースを作る方は自己流で作るにしても、一度正式な作り方を知っておいた方がいいと思います。

 

◆正しい酵素ジュースの作り方

 

一年のうちで植物が一番エネルギーをもっている時期に作ります。主には2回、春と秋。

季節 エネルギー 材料
成長する芽吹きのエネルギー 野草の新芽、旬の野菜、果物など30種類以上
根や実に溜め込まれたエネルギー 根菜、実物、旬の野菜、果物、穀類など30種類以上

 

その他は、夏野菜、果物、梅、ブルーベリー、イチゴ、ハーブ、、などお好みで。

冬は寒さで酵素の活性が落ちるのでつくりません

お楽しみ的にいろいろなフルーツで作るのは楽しいし美味しいのですが、健康のために飲むのであれば、基本の春秋の植物酵素ジュースが大切なようです。

 

●道具

どの道具もよく洗って乾燥しておきます。

・材料の3〜4倍の容量の容器

ガラスびん、ホーロー容器がベストですが、たくさん作る時はプラスチックの漬物樽でもよいです。ジュースを漉す時に受ける容器と2つ必要です。

・ザル

ジュースを漉すときに受ける容器の縁にセットできるサイズがいいです。

・包丁、まな板

・不織布または洗濯ネットなど

ざるに重ねて使う

・保存容器

遮光性のガラスびんがベスト。ペットボトルは長期保存には不向き

酸化防止剤(化石サンゴか卵の殻)

卵の殻は卵殻膜をとって良く洗い10分煮沸後乾燥。

 

●材料

・旬の、出来るだけ無農薬から低農薬の材料を集めます。

野草は除草剤や排気ガスのかかっていない所で採集します。

採集する場合は、旬の材料をできるだけ朝に集め、素早く漬け込みます。

・砂糖(材料の1.1倍)

・米麹(材料の1%)

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●作り方

1.材料を計り、水洗いして、水を切っておく。(やさしく)

 

2.材料の1.1倍の砂糖、1%の発酵助成剤(米麹)を量っておく。

 

3.材料を1〜3cmに細かく切る。

 

4.容器の底に順に、砂糖、材料、砂糖、材料、、、と重ねていき平らにしてしっかり押さえる。砂糖の上に米麹をまいたら、最後に砂糖でフタをする。

 

5.通気を保つために軽くフタをする。

 

6.次の日から1日1〜2回、きれいに洗った手でかき混ぜる。砂糖が溶けた後、さらに2〜3日かき混ぜる。

 

7.水分が出て、少し褐色になったらザルで漉す。泡が出ることがあるが、出ていなくてもかまわない。

ザルで受けたら自然に漉せるようにそのまま水分が切れるまでしばらく放置、ギューギュー押しません。

漉したものをさらに不織布や目の細かいネットでもう一度漉すときれいなジュースになる。

 

8.容器に移します。その後も発酵と熟成が続き泡が出続けるので、容器の7〜8分目までとし、フタは緩めておきます。

 

9.長期的保存の場合は化石サンゴか卵の殻をいれる。

 

常温保存できますが、冷蔵庫が一番変化が少なくよいようです。冷凍は死んでしまう酵素もあるためしない方がよいそう。正しくできた酵素ジュースは何年でも美味しく飲めるそうです。

 

●飲み方

1日60ml(原液)をめやすに、数回に分けて飲む。

60mlはごはん茶碗軽く一杯分と同カロリー。飲みすぎには注意が必要です。

 

 

◆酵素ジュースの注意点

 

いいかげんに作ると見落としがちなポイントをあげてみます。

 

・発酵助成剤を入れて正しい発酵を促す。

入れなくても発酵しますが発酵が不安定です。発酵に時間がかかると悪い菌が入り込む可能性が増えます。

出来るだけ早くよい発酵を促すためにも助成剤は必要です

河村氏の十勝均整体指導所では独自の助成剤を考案、販売していますが、取り寄せの手間がかかり値段も高いです。

米麹でも十分に助成剤の役目を果たすようです。

 

・夏は特に異常発酵しやすいため、出来るだけ早くよい発酵に導く。

暑い季節は気温が高く異常発酵しやすいので、清潔を心がけできるだけ早く漉す。

今年、発酵助成剤を入れた酵素ジュースは5日ほどで発酵しましたが、入れなかったものは2週間以上かかりました

とりあえず甘く美味しいですが、本当に大丈夫なのかどうかよくわかりません。ちょっと怖くなってきました。

 

・薬と考え飲む量は控えめに

一日に、原液で30ml~60mlが目安です。

添加物の含まれていない分、市販のジュースよりはましですが、健康にいいからとたくさん飲むのは禁物。

カロリーが高いし、砂糖の害もあります薬と考えて摂った方がよさそうです。

 

◆まとめ

 

酵素ジュースには賛否両論の声が大きいです。

自分自身も良い面と、でも、、、と不安に思う面が気になってずっと迷いながら、でもおいしいので作ってきました。

 

意見が大きく分かれる理由の一つに、いい加減な作り方が横行していることにあるのかも、、、

恥ずかしながら私もその一人、、、すみません。ちょっと聞きかじって人様に紹介してしまっていました。

 

発明された河村氏をはじめ、そこから学んで真剣に病気と向き合った方々の作る酵素ジュースは似て非なるものだと思います。

 

気になる砂糖も、普段の料理やお菓子の延長線上で考えると、あまり体に良いとは思えませんが、薬となるとまた話が違うのかもしれません、酵素を作り腐敗を防ぐ薬と考え、量を守って飲めばメリットの方が大きいかもしれません。

 

そこをごちゃまぜに論じても平行線で、正しい答えは見えないです。

 

それにしても白砂糖の1.1倍という量はよく考えられていて、酵素を異常な発酵やカビ、腐敗しないために安全とされる濃度だそうです。

 

よほどむちゃくちゃな作り方をしない限り一応完成するようにはなっています。私も今まで失敗したことはありません。

 

ですから自己責任の上で気楽に作るのはありだと思います。

ですが病気を治そう健康になろうと考えるなら、教室に参加するなり市販品を買うなりする必要があると個人的には思いますよ。

 

美味しい趣味としての酵素ジュース作り、お楽しみくださいね。

 

飲むだけでなくいろんな活用法を知りたい方はこちらへ

 

↓ ↓ ↓

酵素ジュースの活用法

 

 


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