甘酒の作り方◆残りご飯から炊飯器/ポットを使って簡単に

甘酒お好きですか?

初詣やどんど焼きなど冬のイベントではよく振舞われるので冬の飲み物と思われがちですが、実は夏こそ飲みたいのみものなんですよ。俳句の世界で甘酒の季語は夏だそうです。

お店でもビンに入って売られてますが自分で簡単に作れます。なにより安上がりだしね♪

今日は作り方といろんな飲み方をご紹介します。

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◆甘酒は2種類

私が甘酒が好きというと、私も〜という人もいれば私はキライ〜という人もいます。好みが違うのはあたりまえですけど色々話しているうちに、どうやらお互い違う甘酒の話をしてるようだという時があります。

 

甘酒ってひとくくりに言われてますけど2種類あるの知ってました?

①酒粕を水で伸ばし砂糖で甘みをつけたもの

②米を麹菌で発酵させて甘みを出したもの

 

同じ名前で呼ばれているのにかなり味が違います。どちらが好きかは人それぞれの好みでしょうが私は断然麹派。添加物なしで麹と米と水だけで丁寧に作られた甘酒はとろんと優しい甘さで本当においしいです。(市販のものは色々入ってることが多いですけど)

酒飲みの方は酒粕の甘酒の方がお好きなんでしょうかね?

 

今日は残りご飯を使った麹菌の甘酒の作り方をご紹介します。

 

 

◆甘酒の作り方

動画でも見られます。

 

 

【材料】

残りご飯  350g (茶碗 3膳)・・・米1合分
水           350cc  追加100cc

乾燥米麹     300g

 

【保温ポット利用】

最初に保温ポットに熱湯を入れて温めて置く。

 

鍋に残りご飯と水を入れおかゆを作る。そんなに煮込まなくてもいいですよ。

 

温度計を入れて60度に下がるまで置く。

 

乾燥麹を混ぜる。

 

 

湯を捨てた保温ポットに移す

 

追加の湯100ccを鍋に入れて残った米と一緒にポットに移す。

 

そのまま7時間から8時間放置

 

私は忘れん坊なので目立つところに置いて紙を貼っておきます。うっかり忘れていると、、、腐ります(経験者です)

 

甘くなったら別容器に移して、粗熱を取ってから冷蔵庫または冷凍庫で保存。冷蔵庫で1週間、冷凍庫で1ヶ月くらい持ちます。

 

*鍋で煮ないでいきなり残りご飯とお湯と麹を入れて作る方法もあるようです。

1.ポットにご飯と熱湯をいれてフタをして1時間ほどおく。

2.フタを開けて60度に下がるのを待ち米麹をいれてかき混ぜる。

3.フタをして7、8時間置く。

多分こんな感じだと思います。簡単そうですね、今度やって見ます。

 

【炊飯器利用】

おかゆを炊飯器に移して保温スイッチを入れます。
この時ほこりよけと乾燥防止に濡れふきんをかけ、炊飯器のフタは10センチほど開けセロテープでとめておきます。

5.途中1、2度かき混ぜ、7〜8時間後味見をして甘くなっていれば完成です。

 

保温ポットは夏はいいんですけど冬は途中で一度温めなおさないと温度が下がりすぎます、甘くなりません。

結構面倒なので炊飯器利用が便利です。他にも⬇︎こんな方法もあります。

 

【コタツ利用】 

ビンやタッパーなどの保存容器に入れてコタツの中に入れておくだけ。蹴って倒さないようにご注意ください。うちでは大きなボールの中に甘酒の入ったビンを入れて隅っこのコタツの脚の横に置いています。

 

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◆甘酒は昔の栄養ドリンク

甘酒が夏の季語ってかなり意外でした。甘酒屋が天秤棒をかついで甘酒を売り歩く姿が夏の江戸の風物誌だったようです。

どうして夏に甘酒なのかといえば「飲む点滴」と言われるほど甘酒には栄養がたっぷり含まれているからだそうです。

 

甘酒には、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、食物繊維、オリゴ糖や、システイン、アルギニン、グルタミンなどのアミノ酸、そして大量のブドウ糖が含まれているが、これらの栄養はいわゆる栄養剤としての点滴とほぼ同じ内容であることから、「飲む点滴」と称されることもある。

 Wikipediaより

 

当時は今のように頻繁に医者にかかったり薬やサプリを気楽に買う時代ではなかったので、夏バテで調子を崩した時、もしくは夏バテ予防には甘酒がぴったりだったのでしょう。今の栄養ドリンクのようなものだったんでしょうね。

 

 

◆甘酒のいろいろな飲み方

このレシピは水分が少ないので、このままですとどろりとしてとても甘く甘酒の原液という感じです。飲み物として調味料としていろいろに使えます。

 

⚫︎お湯で割って甘酒・・・・・・生姜の絞り汁を加えて。黒砂糖を少し足してもおいしくなります。

 

⚫︎豆乳割り・・・・・・・・・・独特のコクが出ます。冷やして夏の食欲のない時などに

 

⚫︎日本酒、焼酎割・・・・・・・つい飲みすぎるおいしさです。
⚫︎料理やお菓子の甘み付け、ソースに・・・ミキサーなどで滑らかにしておくとさらに使いやすいです。いろいろお試しください。

 

甘くない寒天やわらび餅に甘酒ソースをかけるだけ。夏のさっぱりヘルシーおやつです。

 

 

◆おすすめグッズ

 

乾燥米麹

スーパーにも売ってますが、こちらは九州産米仕込、産地のわかった安心できる米麹です。常温で長期保存できるので多めに買い置きしてもいいですね。

 

 

 

甘酒ヨーグルトメーカー

こちらの機械は40度で発酵のヨーグルトから60度の甘酒までいろいろ作れるので便利です! 冬の甘酒作りには活躍してくれそうです。

 

 

保温ポット

保温ポットのおすすめは断然これ!タイガーのサハラです。今回も8時間後に60度から50度まで10度しか下がってませんでした。おまけにこのタイプは口が広いので手を突っ込んで洗えます。

 

温度計

特別な道具はいらないですけど、温度計は絶対あった方が便利です。一つあるとヨーグルトの発酵やチョコを溶かす時など色々と使えます。

私は古いものを使ってますけど、今はデジタルの使いやすそうなものが出てますね。

 

 

 

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