物を持たない暮らしに憧れて★再出発のはずが…

4年前に関東から九州に引っ越してきました。原発事故による避難です。夫は仕事があったため1人残り私と子ども2人の田舎暮らしが始まりました。

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目次

 

・引っ越しでリセット

・もらいものに注意

・ゆとりの家で快適生活


 

引っ越しでリセット

 

夫がそのまま住み続けるので家具を始めほとんどの物を前の家に残してきました。家族もいなくなり家の様相まで変わってしまったら夫があまりにも淋しいだろうとの思いもありましたが、正直なところ物の取捨選択や梱包が面倒くさかったのです。

 

さらに言えば結婚してから少しずつ増えたいろんな物たち、子どものおもちゃ、キャンプ用品、本、園芸用品、調理器具、食器、趣味の道具・・・などなど必要といえば必要、でもなくても困らない、でも捨てるのはちょっと…なたくさんの物たちを無かったことにしたかったのです。

 

そこで引っ越しをこれ幸いにすべてそのままに残してきました。本当にずるいんですがこれは楽ですよ。断捨離するのではなく自分が離れるのですから。そして後で必要となればいつでも送ってもらえるのですから、大きなトランクルームを手に入れたようなものです。

 

こうやって衣装ケース何箱かの衣類と子どもの学校道具、最低限の鍋フライパン、食器、手放せない本、おもちゃ、そんなものだけ持って、なんちゃってシンプルライフが始まりました。

 

もらいものに注意

 

こちらには親戚がいましたし、さらにこちらに来てわかったことなのですが、田舎の家は大きくて倉庫にはそれこそ使われないいつか使うかもしれない物がたくさん眠っていました。そして私たちの引っ越しはそんな出番を待っていた物たちにとって、それこそ待ちに待った活躍の時だったのです。

 

布団を始め、食器棚、食卓と椅子、コタツ、ストーブ…。洗濯機、テレビまで今は使っていない家に古いのを置いたままだからとやってきました。以前はなかった子どもの勉強机もきました。

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夫と離れ、物も持たずに避難してきたということで皆さん特別に気にかけて下さったというのもありますが、今使っていないものがこんなにあることに本当にびっくりしました。

 

でも本当はここでもっとしっかりしなければいけなかったのです。最初が肝心!本当に助かってありがたかったのは事実です。しかし自分をしっかり持っていないと怒涛のように物はなだれ込んできます。自分の暮らしではなくなります。

 

うちには物がない、必要だという最初の記憶そのままに、ありがとう、要ります、と安易に物を頂いているうちに考えもなしに大物家具が増えてしまいました。

 

「ただより高いものはない」と言います。これは世の中そうそう美味しい話はない、後で払う代償は大きいという意味で使われますが、今回は「ただより怖いものはない」です。ただだからと欲張っていると自分がなくなってしまうという教訓です。

 

ゆとりの家で快適生活

 

引っ越した家は築40〜50年の平屋の3DKです。けれど昔の家は押入れが多く廊下も広くマンションの3DKとは全然違います。衣類も本もすべて押入れに収まったおかげで部屋はガラガラ。勉強机も並べて置くことができました。外に1坪程の倉庫もあってこちらもまだまだはいります。関東でのギューギューの暮らしから一転すっきり余裕の暮らしです。

 

日々少しずつ物は増えていったと思うのですが、なんせ収納に余裕があるものですからあまり困ることもありませんでした。というより初めての土地で生活を築くのに一生懸命で、別段不便のない収納のことなど考えることもなかったのです。

 

ところがこちらに引っ越して2年半。ついに夫が転職を決意し合流することになりました。有難いことに家も売れました。

 

しかし!あの大きなトランクルームの荷物をどうする⁉︎夫との念願の同居が決まり、私が一番に思ったことはそれでした。

 

つづきはこちらをどうぞ

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