連休で子どもと一緒にテレビの録画番組を見ていたら元WINKの相田翔子さんが料理してました。もう45歳とのことですが驚くほど若くてびっくり、おまけに料理の手際の良さに又々びっくり。鶏の手羽先があれよあれよと骨抜きされ美味しそうな料理に変身です。娘と2人で今晩これ食べたーい!で夕飯決定です。
手羽先の骨抜きの仕方
息子は骨の付いている肉を嫌がって手をつけないので、普段うちではあまり手羽先を買いません。大根と煮込む時も手羽先の方が美味しいだろうなーと思いながらもモモ肉のブツ切りをいれます。なので今回手羽先の骨抜きなんて高度な技術は初チャレンジです。
検索して読んでやってみましたが1つ目は失敗。そこで動画を見たら意外にも簡単でした。こちらを参考にさせていただきました。
洋風手羽餃子の作り方
材料
手羽先
マカロニ
とろけるチーズ
塩コショウ
カレー粉
乾燥パセリ
ガーリックパウダー
1.マカロニを袋に書いてある時間ゆでる。茹でている間に手羽先の骨を抜く。
2.茹でたマカロニに、カレー粉、コショウ、塩で味付けする。
3.手羽の中に2のマカロニとスライスチーズを詰め、中身がでないように爪楊枝で留める
4.手羽先表面に、塩、コショウ、パセリ、ガーリックパウダーをまぶしてオリーブオイルで皮目から5分、裏返して5分焼いて完成!
作ってみての感想
焼いているうちにかなり脂が出て、その油で揚げ焼きのようにパリパリになってとっても美味しい!ただうちは家族全員中身がマカロニじゃない方がいいと意見が一致しました。結構お肉のボリュームがあるのに中がマカロ二だともさつく感じでもっとジューシーな方が好みです。普通に野菜多めな餃子の具とかを入れた方が美味しいかなと思いました。
そこで作ってみたのがこちら
うん!やっぱりこっちの方が美味しい!
塩コショウでも美味しいし、餃子みたいに酢醤油プラスラー油でもイケます。
それにしても肉から骨を抜く作業といい、肉の中に詰め物をする工程といいとってもできる主婦になった気分を味わえました。テレビで見なかったら一生作らない料理だったかもしれません。相田翔子さんありがと〜♡