家を引っ越し薪ストーブを入れました。
それで薪を入れたり運んだりするのにしっかりしたバッグが欲しくて作ってみました。
丈夫で自立するトートバッグの作り方ご紹介します♪
薪入れいろいろ
なにか渋い素敵な薪入れはないかと探してみました。
古いブリキとか鉄とかカッコイイですがなかなかそんなの落ちてないですね~
調べてみるといろんな形があってどれもなかなか素敵です。
この3つ目のトートバッグを見て、これなら作れそう♪ということで布で作ってみることにしました。
トートバッグの作り方
昔バッグを作ろうと思って買った帆布(はんぷ)を使いました。
ネットで買ったら色が今ひとつで置いてあったのですがとりあえずこれで。
布の厚さは多分8号だったと思うのですがかなり硬くて厚い生地です。
95cmの布幅いっぱい使います。
このサイズで約60 × 30 × 30 の箱型バッグになります。
端をジグザグミシンで処理してから半分に折って青い線を縫います
底の両端を縫ってジグザグミシンで処理します
口を補強のため3cm折ってミシンをかけました
最初に2カ所切り取った底の部分で持ち手を作りつけました。
かっちりした四角にして直立させたかったので、辺に外からステッチをかけました。
工程はめちゃめちゃ簡単!
でも布がゴワゴワで扱いづらい〜
家庭用ミシンならもう少しソフトな11号帆布の方が縫いやすいと思います。
紙袋みたいな不思議なバッグができました。
ストーブの横に置いてみたらこんな感じ。カチッとしっかりしていいですよ~
この色も悪くないけどもう少し渋い方がいいかな。今度柿渋かペンキでも塗ってみようと思います。
そうしたらもっとしっかりしそうです。
どうなりますか、お楽しみ〜