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コサージュの作り方♪はぎれで作る普段使いのナチュラルなコサージュ

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こんにちは、かやです♪

ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしたか?楽しい予定はすぐに終わっちゃいますね。

 

さてさて、来週は母の日です。

何か母の日のために簡単に作れるものないかなぁと探していて、図書館でいい本見つけました。

とっても簡単につくれそうなのに、出来もかなりgood!

今日はバラのコサージュの作り方をご紹介します。

 

◆動画でご紹介

◆本の紹介

こちらの本を見ながら作りました。

 

 

コサージュっていうと入学式とか結婚式とか特別な日につける気がします。実際売っているものを見てもキラキラしてて普段使いには無理そうなものが多いです。

 

でもこちらの本の村上さんのコサージュは麻や綿やプリント布を使っていて、とってもナチュラルな上にセンスがいいんです。

その上特別な道具や技術がなくてもできるのでちょっとやってみようかな、とお試ししやすいです。

 

私も今回初めて作ってみましたが、こんなに簡単に素敵にできるとは思いませんでした。想像以上です!

 

今回は針や糸を使いませんので、お裁縫はちょっと、、、と苦手意識のある方も気軽に挑戦してみてくださいね!

◆材料

 本では麻や綿を使用していますが、あまり厚すぎなければ他の布でもいいと思います。柄ものもうまく使えば可愛いいです。

コサージュの大きさにもよりますが、50×30cmもあればなんでもできます。

ワイヤー  本では#26という太さを使っていましたが、家にあるものを使いました。とても細かったので二重にして使っています。10㎝を10本用意。

ブローチピン  ダイソーで購入

木工用ボンド

◆作り方

熱湯に1割の木工用ボンドを入れて、しばらく置いてよく溶かします。

 

布をしばらくつけて中まで液をしみ込ませます。

 

軽く絞って

 

新聞紙の上に広げます。しわはあまりきれいに伸ばさなくてOK。このまま長く置いておくと新聞が布にくっついてしまうので水分を吸わせるくらいに。

 

ハンガーに干して乾かします。

 

バリっとなりました。

 

ワイヤーとコサージュピンを用意。

 

型紙を作ります。適当に書きました。

この大きさだと出来上がりサイズはΦ約8cmです。お好みで調整してください。

 

布に写します。

 

重ねて切ると早いです。

 

大5組、中3組、小2組の花びらを作ります。ほかに茎を巻く布(0.6×25cm)を用意します。

 

花びらの下の方を中心に薄くボンドを広げます。先までべったり張らないほうが動きが出ていい感じになります。ワイヤーの先2㎝にもボンドを付けます。

 

上にもう1枚花びらを重ねて張り合わせます。根本はしっかり押さえます。

 

湿っているうちに手でもんだり折り曲げたりしながら花びらをクシャっとさせます。

 

 

 

一番小さい花びらの根元にボンドを付けて、バランスよく重ねて張っていきます。

 

 

 

 

 

全部の花びらを付けたら茎をまとめて細布で巻いていきます。端にボンドを付けて

 

根元をしっかり2、3重巻きます。

 

コサージュピンにボンドをたっぷりつけて

 

茎に当てます。この時、針は上げておきます。

 

茎とコサージュピンを一緒に布で巻いて行きます。

 

時々布にボンドを付けてください。

 

金具のところまで来たら針を戻し、続けて茎を巻いていきます。

 

 

ワイヤーの先を揃えます。本当ははさみで切ってはいけません、ぜひペンチで!

 

先まで来たらワイヤーより少し長めに巻き、

 

先を隠しながら少し戻ります。

 

先にボンドを付けて止めます。

 

茎と花の形を整えます。

 

結構くしゃくしゃの方がステキ♡

 

色違いも作ってみました。

 

帽子やバッグにつけてもかわいいです♪

 

ボンドに漬けて干した布があれば、あとは1,2時間でできます。

ステキな小箱に入れてプレゼントにもどうぞ。

 

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つれづれ

捨てずに使い切る暮らしにあこがれて縫ったり貼ったり変身させたり‥いつもごそごそなにか手を動かしています。 サスティナブル、パーマカルチャー、畑、発酵、、、そんな界隈ウロウロしてます。 夫と娘、猫2匹との田舎暮らし

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