器の修復が自分でできる簡易金継ぎ法!お気に入りの器が蘇ります

こんにちは、かやです。

 

「金継ぎ」ってご存知でしょうか?

器が欠けたり割れたりした時に漆で補修してまた使えるようにする技術です。

私はずっとこれに憧れていて、今までお気に入りの器が割れるたびに胸を痛めながらも、いつか必ず金継ぎで蘇らせる!と取り置いていました。

今回簡単な教室に参加することができたのでご紹介しますね。

でも金継ぎは奥が深〜くて、今回のはホントに入り口の簡易金継ぎとなります。

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◆金継ぎについて

「金継ぎ」は、なんでも室町時代に足利義政が大事を茶碗の修理を、中国まで依頼したところ無骨な形で送り返されてきて、それに憤慨して職人により良い修復方法を探らせたことが始まりだそうです。

このことがきっかけで、日本に金継ぎ文化が始まり、今や海外からも注目される優れた日本の伝統技術の1つとなっています。

陶磁器の割れや欠け、ヒビなどの破損部分を漆で接着して直すのですが、その上に金、銀などの金属粉で装飾することで元の器が蘇るとともに新たな魅力も加わってより器が素敵になっていきます。

金継ぎができるのは木製品と陶磁器だけかと思っていたら、今回 教室に参加して、ガラスもできると聞いてますます嬉しくなりました!

◆金継ぎの種類は3つ

●簡易金継

合成漆と合成素材を使うので手軽で完成も早い。

合成素材を使用するため安全性には不安が残ります。最後に表面を金属で覆うことで多少の安全性を目指しています。

ほん漆のようなかぶれの心配はありません。

 

●本漆継ぎ

全ての工程で本漆(天然うるし)と自然素材を使います。

漆を塗るたびに乾くのを待つため、ひと工程に短くて2、3日かかります。たくさんの工程を重ねて2週間〜半年かけて仕上げます。

漆かぶれを起こすので扱いには注意が必要。

●簡易で継ぎ、うわがけに本漆

 

本漆継ぎはかなりハードルが高いですが、他の方法なら初心者でも楽しめますよ。

 

◆簡易金継の手順

●材料、道具

・接着剤〜割れたカケラを貼り合わせる

・パテ〜欠けた部分を補う

フィギュア用がよいそうです。

 

・合成漆〜割れ目を隠して美しく装飾するために使う。

・金属粉

金、銀、真鍮、錫など

本物の金はものすごく高いので真鍮などを使います。

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もっと上手になったら本金を使いたいものです。

 

●やり方

1. 2液タイプの接着剤を練り合わせ、割れた破片両方につけてしっかり押さえつける。この時なるべくはみ出さないように塗る。

2. しばらく押さえて離れなくなったら、しっかりと付くようにマスキングテープなどで固定しておく

3. 欠けた部分は少量のパテをよく練り合わせ、欠けたところに合わせながらよく馴染ませる。水をつけながらだとやりやすい。指あとなど後からわかるのでなるべく滑らかにきれいに整える。

4. 人口漆を少量だし、好みのパウダーを少量混ぜる。

5. 修復部分に串やハケで4の漆を薄く塗る。

6. 30分ほどおいたあと、筆の先でトントンと落とすように、漆の上へ粉をふりかける。

7.しばらく置いてから筆でやさしく粉を払い、2日ほどそのままにして洗えば完成。

今回は作業に夢中になってしまいかなり写真を撮り忘れましたー。次回もう少し詳しく写真を撮ってきますね。

 

いろいろ金継ぎの本が出てますが、先生がわかりやすいとオススメしてたのはこちらです。

簡単な欠けや割れなら初めてでも自分でできますよ。

こんな簡単ならもっと早くに自分でやるんだったと思いました。

簡単なのに素敵になって感動しますよ♪

 

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