賃貸の古い一軒家に住んでいます。
以前住んでいた家は、無垢の木の床の白っぽいナチュラルな家でした。
それが築50年ほどの昭和な家に引っ越してきたので、持ってきたものがいろいろと似合いません。
そんな時我慢しなくても、はたまた買い替えなくても、ちょっと手を加えれば素敵にリメイクできますよ。
上の写真の鏡、結構和風の廊下に合ってるでしょう?実はこれIKEAで買ったミラーです。確か1000円もしなかったはず。メーカーは違いますがちょうどこんな感じ⬇︎でした。
【壁掛けに最適な軽い鏡】ウォールミラー 90 ホワイト
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以前の家では白木の壁の脱衣所にこれをかけていました。
しかし、どう見ても全体に濃茶の和風テイストの今の家には合いません。
そこで、れっつ りめいく!
これものすごく簡単です。茶色く塗った薄い木を両面テープで貼り付けてあるだけです。
はい、それだけでこんなに雰囲気が変わります。
この裏から見た薄い色の木がもともとの枠です。
下の真ん中についている黄緑色のものはペットボトルのふたです。鏡の角度をつけるために両面テープではってあります。
なるべく古い家に昔からあったような雰囲気にしたくて、そんな色に塗っています。いつもだいたい水性の木製塗料のマホガニーを使います。
さてこの鏡なんですが、鏡としての他に実はもう一つ重要な役割をになっています。それはなにかと言うと、、、
、、、
壁の穴隠し!
鏡をよけると大きな穴が現れるんです!
息子が中学の頃ふざけていて倒れこみ、大きな穴があきました。ケガをするどころかこれくらいで空いちゃうんだ〜と、別の意味でびっくりです。
修理を頼んだんですが、来てくれたおじちゃんが言うには、男の子はまたやるから引っ越す前にやった方がええ、ですって。まぁ商売っ気がないというか、男の子をよくわかっているというか。(その後玄関のガラス戸も自転車ごと倒れこんで破損、おじちゃん大当たり〜)
それで急いでこの鏡をかけたわけです。
廊下のここにかけようなんて思ってなかったんですが、かけてみてびっくり、ここにかけるために空けてくれたような位置なんですよ。結構気に入ってます (^_^)
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