毎日猫と散歩をしています。
自由に出してやるといいんですが、前飼ってた猫が出ていったきり戻って来なくて、、、、、
その後に来た猫は怖くて出せません。
暑くなってからは毎日お散歩は夜の日課となりました。
星空の下、猫たちとのお散歩はなんだかとっても良い時間なんです。
◆出さざるべきか?
以前にも書いたんですが、これは私にとって答えの出ない難問。出さない方が安全で心配もないのはわかっていても、それでも本当にそれでいいの?といつもいつも悩んでしまう。
これが都会暮らしなら諦めもつくんでしょうが、なんせ山と畑と田んぼと草むらと、、、車も少ない田舎暮らしなのでますます悩んでしまうんです。
でも飼い猫が帰って来なくなって、そんな甘い考えは打ち砕かれました。猫のためなんてうそ! 帰って来ないと私が悲しくて寂しくて耐えられないから、だから猫は出たいかもしれないけど、ごめんねと心の中で謝って今は出さないことにしています。
例外は10歳になるのんちゃん。
のんちゃんは外に出ても基本玄関前でゴロゴロ。後は庭か車の下でお昼寝。のんちゃーんって呼ぶとだいたいやってくるし、、、もうそんな信頼関係ができてるんで大丈夫なんです。
のんちゃんが小さい時は戻って来ない怖さを私が知らなかったので猫を出せたんです。そしてのんちゃんも昔は外泊したりでやきもきさせられたんですが、経験から猫もよくわかっていて今は大丈夫。
◆猫は散歩じゃなくて散寝
猫の散歩って散歩じゃないですね。あんまり歩かない。家から一歩出てもうそこでうずくまったり、一目散に走ったかと思えばピタって止まってやっぱりごろごろ。とりとめもなく歩くんじゃなくて、とりとめもなく散らばって寝るから散寝かな
でも家で寝てるのとはやっぱり違うみたい。生き生きして出かけます。
お、さ、ん、ぽ、いくか!と声をかけると、にゃっ!にやっ!と声も体も飛び跳ねるように玄関へ走ります。
たまんないな〜
この姿を動画に収めたいんだけど、もう行きたくて行きたくて気持ちが急いているのでなかなか撮れずにいます。⬅︎撮れました!こちら。初めはなかなかつけさせてくれなかったハーネスも今はすんなりです。
うちの周りは点在する民家の灯りとポツンポツンと立つ電灯がぼんやりひかる田舎です。メイやさつきの住む村よりちょっとだけ家が多いかな、、、
懐中電灯を持っての猫とのお散歩は大して歩きはしなくて、1歩あるいては10ごろごろって感じです。3歩進んで2歩下がるどころじゃない、全然進みません。
あんまり動かないんで、一緒に座ったり、時には道の真ん中に寝っ転がって星を見上げたり、、、
ふふふ、、、こんなことしていいの?やっちゃお!って最初はドキドキしてたのが、最近は普通に寝転がったりしてます。これ本当に寝たらヤバイよなーとか思いながら。道ばたに転がる猫と人、人に見られたら何事かと大騒ぎになりそうです。
◆猫の散歩〜へび編(動画)
先日は少し涼しかったので、珍しく昼間に散歩に出てみました。そうしたら、はちにゃんがじっと何かを見てます。
視線の先をよく見たら、黒い舌をチロチロ、チロチロ、小さなへびがいる!
はちにゃんには全てが新鮮なんだろうな〜
動画はこちらです。
実は初めカメラを持ってなかったので、夢中になってる猫を抱いて急いで家に戻りカメラを持って戻ってきたんです。
もっと集中してたんですけどね。
なんにしても、猫とのお散歩楽しいですよ♪
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