こんにちは、かやです。
入園入学の準備で何が大変って思い出すのは膨大なお名前つけです。
鉛筆や定規などの文房具からバッグや体操服など持ち物全部に、名前を付けないといけなくて本当に大変ですよね。
今はアイロンやシールで貼れて洗濯もできるものがたくさんあるのでそちらを利用すると便利ですね。
それでも学校から渡されたゼッケンをつけたり、バッグにアップリケをつけたり、
保育園や幼稚園だと名前代わりのにバッグや小物にワッペンをつけたり、結構手縫いでつける機会も多いです。
きれいにしっかりとつけられる方法を覚えておくといろいろ役に立ちますよ。
今日はきれいに布を縫い付けられるたてまつりのやり方を説明します。
たてまつりの縫い方動画
動画でもどうぞ
◆縫い方説明
名札など縫い付けたい布の端をアイロンで折ります。
マチ針を打ちます。
裏から針を入れて糸を出します。
糸の出ているところのすぐ上に針をいれ、
斜めに針を進めて少し先の折山のところに針を出します。
糸を引きます。
この繰り返しです。
↓の写真は上が綿の布、下はフェルトをたてまつりで縫い付けました。
フェルトなど切りっぱなしの布の場合は、ほつれやすいので布を少し奥まですくいます。
今回は分かりやすいようにわざと目立つ色で縫っていますが、似たような色で縫うとわかりません。
アップリケの場合はわざと目立たせる場合もありますね。
たてまつりのコツ
・糸をきちんと引く ・布をすくう間隔をそろえると美しい |
|